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ハヤカワ文庫 海野十三「十八時の音楽浴」 初版 解説:石川喬司 SF白背 早川書房

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昭和51年 初版 早川書房発行 定価290円

日本SFの先駆者として知られる海野十三氏の短編作品を、10篇収録した本書。
音楽によって大衆を洗脳するデストピアを描いた表題作の他に「宇宙女囚第一号」「生きている腸」など収録。

全体的にイタミ、ヨゴレ、ヤケなどあります。

＊古本ですので経年によるヤケ・汚れなどある場合があります。ご了承下さい。

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